ベンガベンガ!
第3回ベンガベンガの会がありました。
今回のテーマは、「トルコ語から見つけた多言語の世界」みんなで自分の日常の発見や体験をシェアしてみよう!
でした。
夏にトルコ交流🇹🇷に参加したMさんの体験談から始まりました。最初は、トルコ語で、体験を話してくれました。トルコ語圧巻!でも、聞いていて、知ってる音がいっぱい聞こえます。知ってる音が聞こえると、みんな嬉しくなって、思わず反応してしまいます。そして、トルコ語で話すのを聞きながら、思わず、真似して口ずさんでしまいます。あっちでも、こっちでも 笑。これって、仲良くなりたい時の人間としての本質です。
トルコ交流に一緒に行った仲間4人も参加して、それぞれのトルコでのホームステイ体験を話してくれました。トルコ語だけだったり、英語が話せたり、日本語が少しわかったり、様々ですが、みんな家族と仲良しに。
トルコ語の面白さも話してくれました。
交流前の準備として、ラインメタかつをしていて、同じ音を聞きながら、それぞれに聞こえ方が違ったり、聞いてるうちに意味を見つけたり、聞こえなかった音が聞こえるようになったり、準備が楽しすぎて、もう行かなくてもいい!とさえ思えたとか。
そして、トルコ語の音が、一見まるで違う言葉と思っているロシア語、マレーシア語、ヒンディ語、スペイン語、イタリア語、と同じような音だったり、グラデーションが見えてくるのも面白いなと思いました。
私は、ウィグルやトルクメニスタン の留学生の話すことばが、トルコ語に似ていて、遠いのに不思議だなと思っていたのですが、話を聞いていて、なるほど!と思えることもありました。
家に帰って、トルコ語聞いてみると、
聞こえる!聞こえる!
さっき聞いた音がいっぱいあって、びぅくり!
ハーリカ、ボシュロム、ハディ、ギャル、
あちこちから聞こえてきて、
やっぱり、人と会って、人の声で聞くと、機械音が、浮き上がってくるような気がします。
ティッシュクレディルム