Carta de Beaver

ヒッポファミリークラブ武蔵境の活動を中心に、日々の生活を綴ります

来年の夏に向けて、青少年交流準備

Hola!

ヒッポでは、小5(小3から行ける特別な交流もありますが)から、青少年交流に行けます。現地では、1人でその国の家族の一員となって、ホームステイします。まず小5は、お隣の国、韓国、台湾、ロシアへ。ロシアがお隣って聞いてびっくりするかもしれませんが、極東のロシアは、すぐそこです。飛行機で2時間くらいで行けちゃいます。

毎年、ファミリー(毎週集まるヒッポの場)から、子供たちがあちこちに出かけていきます。今年は、台湾へ2人、ロシアへ1人、小5の子供たちが出かけて、大きく成長しました。

来年は、武蔵境から2人がアメリカへ1か月間の交流に出かけます。これから7月末の出発までの8ヶ月間、いろんな準備をしていきます。

今はどんな状況かというと、正式に申し込み書を提出し、そして先週金曜日に、たくさんの書類が届きました。この書類は、交流に行くのに大切なもので、自分の情報を相手に伝えるPIS(Personal Information Seat)や、アレルギーに関すること、健康に関すること、日常の様子、親から、フェロウから、いろんな角度からの情報を相手に伝えるものです。これを元に、現地では、ホスト、ホストファミリーを探してくれるので、真剣に取り組みます。12月の初めの提出まで、頑張って書きます。

そして、昨日は、何故交流に行こうと思ったか、交流にいってやりたいことは?、今不安なことを話してもらいました。人に自分の考えていることを伝えていくのも大切な準備です。周りの人は、それを聞いて、思っていることを伝えたり、アドバイスしたり、します。今まで交流に行ったことのある人たちから、体験を聞いたりもします。

今回2人が行くアメリカは、いろんなルーツを持った人のいる国です。ホスト家族が、もしかしたら、中国系、インド系、ヒスパニック系、ドイツ系、だったりして、英語以外のことばを話すかもしれません。ということで、英語だけでなく、多言語で、準備していこう!とみんなで話しました。

ヒッポだから、”多言語”、”多世代”。全てが準備になっていきます。

これから楽しみです。